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映画「赤毛のアン」

ご近所のMさんと観に行って来ました。
初めは歴史博物館へ行く予定でいましたが、火曜日は休館日なので映画に行くことになって、私が観たかった「赤毛のアン」に付き合ってもらいました。
昔から大好きなんです、赤毛のアン。
カナダの作家、L・M・モンゴメリが発表したのが1908年。
NHKの朝ドラ「花子とアン」でお馴染みの村岡花子さんが日本語に訳して普及させたのが1952年。私が生まれた翌年、65年も前のことになります。
緑の切妻屋根、喜びの白い道、輝く湖、そしてちょうちん袖の洋服、ギンガムチェック、サクランボパイ、フルーツケーキ、イチゴ水・・・中学生の私はどれだけ憧れたことでしょう。
それから20代、30代にも繰り返し読みました。1985年の映画も観ましたが、今回の作品の方がより原作の雰囲気を再現していると思います。
ただ、初恋の人、そして将来の夫となるギルバートは、もっとカッコいい人、いなかったのだろうか? 私的には物足りないですね。
舞台となったプリンスエドワード島へ行くのが夢なんです。
海外旅行はいろいろしんどく思えるのですが、プリンスエドワード島へは行ってみたい~(^^)

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Commented by yossycat at 2017-05-26 08:37
こんにちは(^^)
赤毛のアンですか。実は読んだことないんです(^_^;)
すごくいいって聞きますね。
私も子供の頃に読んでいればよかったと思います。
小さい時の感情と今とでは初めて読んだ時の思いは
違ったものになるかもしれないなって感じたりします。
映画は見てみたいですね(^^)

プリンスエドワードアイランドの旅。
実現するといいですねぇ!!


Commented by たま at 2017-05-26 11:25 x
こんにちは、「赤毛のアン」と聞いたら黙っていられません(笑)
でも、私が目覚めたのはアニメがきっかけです。あのアニメが大好きで、主題歌が好きで、原作を読み始め、ぜーんぶ制覇しました。マシューが大好きです。映画、こちらではやって無くて残念です。
Commented by s-jw at 2017-05-26 13:39
> yossycatさん
こんにちは!
「赤毛のアン」は大人になってから読んでも、誰もが持っている女の子の夢をかきたててくれる小説だと思います。今から読んでも決して遅くはないですよ。

プリンスエドワード島へは、私の回りに結構行く人が多くて、チャンスがあれば行ってみたいんですが。
映画の中の風景がほんとに綺麗で、ますます行ってみたくなりました。
Commented by s-jw at 2017-05-26 13:41
> たまさん
こんにちは!
私はアニメはまったく見ていないのです。
もしかして、お子さんと見られていた?
私の姪がやはりアニメから好きになって、アンファミリーになりました。
今は、アンファミリーということを言わなくなったのかな・・・?
以前はアンを好きな読者のことを、アンファミリーと呼んでいたのです。
Commented by アワキビ at 2017-05-26 22:33 x
あ~、私「赤毛のアン」をちゃんと読んだことはないんです。
小学生の頃、小学生向きに短縮したものを読んだだけです。
「ギンガムチェック」や「袖の膨らんだ洋服」ってどんなんだろう?と想像して絵を描いたりしていました。
アンがギルバートに赤毛をからかわれた時に、ギルバートの頭を石版で叩いて、石版が壊れた場面があったと思います。石版というものが、紙のノートと鉛筆の代わりに使われていた時代があったことをその時、始めて知りました。
改めてちゃんと読んでみたくなりましたあ。映画も観たいなあ・・
Commented by s-jw at 2017-05-26 22:59
> アワキビさん
こんばんは!
そうなんですよね。アンの時代の学校では石版で勉強しているのです。
なんせ100年以上も前の話ですもんね。
でも幾つになっても女の子には、夢がいっぱい詰まったお話なんです。
私も、文庫本を買ってもう一度読んでみようかな・・・
今の歳に読んで、同じような感動を覚えたら、それはそれで嬉しいですよね。
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by s-jw | 2017-05-25 20:08 | 趣味 | Comments(6)

長年勤めた会社を退職した後の日常を綴っていきます。認知症になった母のことも記録に残します。


by シズコ
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