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長年勤めた会社を退職した後の日常を綴っていきます。認知症になった母のことも記録に残します。
by シズコ
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2017年 12月 15日 ( 1 )

「文章表現を楽しむ科・瀬戸内寂聴の世界②」2017年12月14日

今年最後の鶴島緋沙子先生の授業でした。
今までは生徒が書いたエッセイーを、本人が読んで先生が添削するという内容でした。
一応テーマである瀬戸内寂聴さんの読書感想も読んだのですが、今回は先生の講義というよりお話を聞く二時間でした。
先生は山田洋次監督の「学校Ⅲ」という映画の原作になった「トミーの夕陽」という小説を書かれた作家さんです。
「トミーの夕陽」は自閉症の子供を持つシングルマザーを描いた小説です。鶴島先生にはご主人がおられますが、自閉症の子供さんがおられてその実体験を書かれたお話です。
子供さんのことや、映画化が決まって山田洋次監督や主役の大竹しのぶさんと黒田勇樹くんが家に来た時のことを話して下さいました。また小説に書かれたいろんなエピソードも。
息子さんは地元の小学校に入学したもののベッドに座っていないと落ち着かなかったそうです。当時の小学校の担任の先生は、上に掛け合って教室にベッドを入れたんだそうです。息子さんは教室のベッドの上で授業を受けて六年間過ごしました。
今では考えられないことです。先生も素晴らしい方だし保護者からもクレームがなかったのでしょうね。50年以上前の事です。
今だったら、と思わずにはおれません。
私は寅さんシリーズ初め初期の頃の山田洋次監督の映画が好きで、この学校シリーズも三作とも見ています。でもほとんど覚えていなかったな~ 三作とも泣ける感動作でした。YouTubeで動画があるみたいなので、時間がある時、ゆっくり見ることにします。
先生は瀬戸内寂聴さんのお弟子さんなので、エッセーに恋愛の話を求めるので苦手でしたが、息子さんの話を聞いて印象が変わりました。
人って、一面だけ見ての判断は出来ませんね。
追記:来年の講座「醸造を楽しく学ぶ科」は合格していました。去年は落選したので二年越しの合格ですが、今年はそれなりに楽しかったので結果オーライです。

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by s-jw | 2017-12-15 17:04 | 趣味 | Comments(2)
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