母のこと・我が家に来てから(8)

2013年8月からその年いっぱいくらいまでは、母の症状も一進一退。
月に1~2回のショートスティを入れてもらって、その間は私も友達と遊びに行ったり飲みに行ったり、ある時は一泊の旅行をしたり、適当にガス抜きして暮らしていました。
弟に送ったメールを保護したままにしているので、今読み返してみたら、その頃6月から7月にかけては毎日のように、「母が寝ない、起きてわめく」「ここ(私の家)いやや。弟に迎えに来てもろて、と言われる」と延々と愚痴メールを送っています。
今思えば、あの時期をよく耐えたものです。
2年たったら、もうほとんど忘れているんですね。
8月くらいから愚痴メールは少なくなっていて、9月10月は一回もなく、11月は三回。
その頃から母の蕁麻疹がまた出始めたようです。
ある時は、会社から帰ったら何やら焦げた匂いが・・・
じゃが芋のそぼろ煮がお鍋に残っていたのを温めて焦がしたようです。
うちはクッキングヒーターなので母には使えないと思って安心していたのに、お腹が空いて温めようとしたのでしょうか。
困ったのは、お鍋を使えなくなって新しいのを買いに行きたいのですが、その時間を取れないのです。
平日は会社があり、週末休みの土、日は母がいます。
ケアマネさんに相談したら、10月から土曜日もディサービスに行くことになりました。
土曜日が自由になったので、その頃の私に余裕が出来て愚痴メールをしなかったのかもしれません。
 

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# by s-jw | 2015-10-07 22:07 | 母が見ていた景色 | Comments(0)

パン教室二回目

今日は10月のパン教室でした。
9月は10時半始まりで段取り悪く終わるのが遅くなったので、今日は10時始まり。
私も二回目で少しは慣れて来たのか、さくさくと進みました。
今日のメニューは、ハムパンと塩パン、そしてプリンでした。
たまたま、昨日他の友達が塩パンに凝っていると言っていて、塩パンを知らなかった私は、何それ?という感じでしたが、今流行っているらしいです。
出来上がった塩パンを食べましたが、あっさりして美味しかった~
オリーブオイルを塗って、中にバターを入れるだけなんです。
友達に頼んでいた麺棒とスケッパーを持って帰ってきたので、11月のパン教室までに復習しなくてはね。

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# by s-jw | 2015-10-05 22:19 | 趣味 | Comments(4)

映画「プロミスト・ランド」

先日「TSUTAYA」で108円でレンタルした映画です。

内容がよく理解出来なくて、後からネットで調べたところによると、アメリカという国は本当は石油が豊富にあるらしい。
しかしアメリカは石油を採掘するよりも、サウジアラビア(中東)から買った方が全然安い。だから、石油を輸入することでまかなってきた。
ところが、90年代にシェール層っていう層からシェールガス(天然ガス)を採掘するという技術が開発された。それでアメリカのほとんどの所で天然ガスが採れることがわかって、今度は輸出を考え始めた。
採掘し易くするために土地に化学物質をまくと、地下水に流れ農作物は枯れ牛や馬が死亡し、自然環境が破壊される。
背景にこういうことがあって、マット・デイモンがペンシルヴェニアの田舎町の天然ガスの採掘権を買う大手エネルギー会社の社員の役。
採掘権を買うことは、貧困の人々を救うことになると信じて、順調に土地の採掘権を買い進めて行きます。
そのうち、採掘すると自然環境を破壊することが住民にわかり、買収を邪魔する環境保護団体の活動家も現れます。
土地を売れば生活は安定するけど、環境が破壊される。
悩む住民たち・・・
実際にアメリカではいろいろと問題になっているようです。

ちなみに、脚本もマット・デイモンとのこと。
派手なアクションもドキドキする展開もなく、淡々としたストーリーですが、さすがマット・デイモン、胸に響く佳作に仕上げています。

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# by s-jw | 2015-10-04 18:44 | 趣味 | Comments(0)

三宮で送別会

10月2日、神戸のお得意先が送別会をして下さいました。
社長、次期社長の息子さん、仕事を手伝っておられる娘さん、そして、私の会社の担当の男子と私の5名でした。
場所は、三宮の日本料理 櫂というお店。
見るからに高級店で、次から次へと出てくるお料理は見た目も綺麗で、とっても美味しかった~

先八寸・
椀物・ 蓮根饅頭
お造里・
焼き物・
揚げ物・天ぷら
蓋物・ 野菜の煮物
ご飯物・香の物・赤出汁
水菓子

以上のコースでしたが、内容を覚えていません。
ダメですねぇ~
娘さんがこのお店を選んで下さったようです。
おまけにお花までいただいて、社長からはハンカチが6枚も入ったプレゼントも・・・
私は一生懸命仕事をしていただけですが、社長は「うちの為にようしてくれた」といつもおっしゃっていたのです。
息子さんも娘さんも感謝の言葉を何度も言って下さり、ほんとに有難いことです。
一次会で社長は帰られ、残った4人で三宮駅近くのビルの上のラウンジで二次会まで連れて行っていただきました。

会社ではいろいろあったけど、最後にお客様にこうして良くしていただいて、長年働いてきたご褒美だと、感謝しています。
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# by s-jw | 2015-10-03 18:46 | 会社 | Comments(0)

母のこと・我が家に来てから(7)

2013年7月に入った頃から母の症状はみるみるうちに進んでいって、私が7時45分に出勤するため家を出ようとすると、「おかちゃんも連れてって」と言ってついて出ようとします。仕事やから、と何度も言い聞かせ納得させてから家を出るようにしてましたが、8時過ぎに家を出て出社ぎりぎりの時間なので、必至に振り切って無理矢理ドアを閉めたことも何度もありました。
ある時なんかはエレベーターホールまで行って、パジャマの下だけ穿いたままだったことに気付いたこともありました。
またデイサービスから送られて帰って来る時に「(家に)帰るのいやや。」と駄々をこねて車椅子から滑り落ちたこともあったそうです。
「ひまわり(ディサービス)に泊めて」とも言ってたそう。
なんの係の人かわかりませんが、「おばけ出るよ」と言っていたとも聞きました。
母が悪いのですが、子供じゃあるまいし、なんだかな~
紙に「シズコは5時に帰って来ます」と書いておいといてくれ、と言われました。ほんとは7時前になるのですが。
私は玄関に靴を出すのが嫌なんですが、私の靴を一つだけ出しておいてほしい、とも言われました。玄関に靴がないと家に入るのを嫌がったそうです。
家に帰るのを嫌がる人は珍しい、とも言われました。
私の家は母の家ではなかったのですね。
その頃は夜中に何度も起きるし、起きたらずっと喋っているし、私は心身ともに疲れ果てていました。
母が物を投げたのもその頃です。
弟にはメールでずっと愚痴ってたのですが、いよいよ施設を探そうと、7月18日休暇を取って、母がショートスティに行っている間に、二人で5軒のGH(グループホーム)を回りました。
隣りの区のGH、2軒。今は毎日のように歩いていて近い所にあるとわかりましたが、その時は土地勘のない私にはとても遠い所にあると感じました。
そして、私が住んでいる区のGH、3軒。
1軒は、比較的軽い認知症の方達ばかりなので入居したらお母様が辛い思いをするのではないかと、ホーム長がおっしゃいました。
そこは建物も内装も見るからに高級老人ホームのようで、私が会った入居者さんもお洒落な格好をした方ばかり。空室があったのですが、庶民的な暮らしをしてきた母には向いていないと、私も思いました。
1軒は満室だけど、空きが出るまで系列の老健に入所して順番を待つことが出来るとのことでした。
あと1軒は4月まで空きがあったけど、今は満室とのこと。
このホームが私の家から歩いて5分もかからない所にあって一番近く、金額も家賃の設定が低いので、他より1万近く安かったのです。
私にしたらここが一番魅力的で、ここだけ申込むことにしました。
すぐ老健に入れる所とどちらにしようかと悩んだのですが、前回書いたように、8月に入ってからの母は大人しくなったので、近いホームに空きが出てからでいい、と考えたのです。
しかし、このホームに申し込んで2年以上になりますが、いまだにうんともすんとも言ってこない。
利用者を選ぶ基準は何なんでしょう・・・?
そのホームは建物自体小さくて、入居者さんが日中過ごすリビングは廊下の一角みたいな所にあり、南側に三階建ての建物がある為、陽当たりが悪かったのです。だから家賃分が安かったのでしょうね。
今、母が入居しているホームは2013年11月オープンの新しい建物で陽が良く当たり、広いし、結果的に良かったのですが。




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# by s-jw | 2015-09-30 11:37 | 母が見ていた景色 | Comments(0)