母のこと・退院しました

今朝は6時に目が覚めてテレビを点けたら、また東北に地震の速報、そして津波に警戒して下さい、避難して下さい、決して海辺に近寄らないで下さい、と繰り返しニュースで言っていました。8時半頃家を出たのでその後のニュースを見られなくて、何故同じ所にばかりと胸を痛めていましたが、幸いなことに大きな被害はなかったようで安心しました。

さて、本日10時、母が無事に退院しました。
ホームの車は10時に来てもらうことになっていて、私は30分早く着くようにバスで出掛けました。このバスに何度乗ったことだろう・・・
この時間の交通量は少ないのか、いつもは4~50分以上かかるのに早めに着いて3階に上がると母はベッドに横になっていました。午前中に行ったことがないのだけど、毎日こうして寝かされていたんだろうな~
いつものパジャマ姿ではなく、入院した時に着ていて私が持って帰って洗濯したブラウスとズボンを着ています。しかし、下着のシャツを着ていないので、看護師さんに言って着替えさせてもらいました。シャツはボストンバックに入れていたので、どこにあるかわからなかったのだろうけど、認知症で言葉に出来ないとはいえ、肌に直接ブラウスでは気持ちが悪かったことでしょう。
その間、退院の手続きといっても、請求書と山ほどの書類をもらい、持って行った物をボストンバック2個に詰めました。家にあったフリースを持って行きましたが、今日は暖かくニットのカーディガンを羽織らせただけで充分でした。
ホームの人が来て下さり、ようやく帰ることが出来ました。
最後に看護師さんにお礼言いや、と言うと、「おおきに。お世話になりました。」と言っていました。これにはホームの人もびっくり。病院に入院していた認識があるのだとおっしゃっていました。
ホームの自分のフロアーに着くと、入居者さん達や職員さんが「お帰り」と出迎えて下さいました。母も笑顔で「ただいま」と言っています。私が席を外すといつもは「うちも連れて帰って」と言うのに、それもなく、多分まだ薬の後遺症で大人しいのだろうということでした。
病院では食欲がなかったのに、出してもらったおやつを左手でぱくぱくと食べて、トロミのついた紅茶も一人で飲んでいました。このままどうなることかと思っていたけど、食欲がある母を見て心からホッとしました。
そうだ、退院のお祝いにホームから可愛いソックスを2足いただきました。有難いことです。
荷物の整理をして帰って来ましたが、お昼ご飯も食べていないのに1時間も昼寝してしまいました。母が入院してから早く寝るようになりぐっすり寝ていたのですが、やはり、身体も気持ちも疲れていたのでしょう。
明日から日常生活に戻れます。

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by s-jw | 2016-11-22 19:31 | 母が見ていた景色 | Comments(4)

Commented by アワキビ at 2016-11-23 00:00 x
ああ、良かったです!
やっぱり、ホームに帰って来たら、食欲も戻りましたね。
骨折での入院で、内科的な問題がないのですから、当然と言えば、当然のはずですが、高齢者や認知症の人の入院では、そうとも言えない厳しい現実がありますよね。
シズコさんも、入院の間、ずっと気を張っていらして、大変お疲れ様でした。
少し、ゆっくりのんびりなさってください。
Commented by s-jw at 2016-11-23 20:01
> アワキビさん
こんばんは!
おやつを噎せもせずパクパク食べる母を見て、本当にホッとしました。
ホーム長さんも言っておられました。あのままリハビリするとの名目で、ずっと入院させる病院もあると・・・こちらは医者の言われるまま、そうなのかと思いますものね。
今日、電話したら元気に過ごしているようです。
元気ということはウルサイということなので、それはそれで申し訳ないのですが。
Commented by sakura81-26 at 2016-11-23 21:31
お母さん退院おめでとうございます。
早く退院でき、ホームに戻る事が出来て本当に良かったですね。おやつも食べられて嚥下も悪くなさそうな様子一安心です。普通食に戻られるといいですね。
こころ暖かいホームで良かったです。
お疲れ様でした。

病院の着替えの件、びっくりしますが現実です。介護してくださるかたによると思いますが色々あります。
Commented by s-jw at 2016-11-23 22:26
> sakura81-26さん
みいうみさん、こんばんは!
有難うございます。自ら進んでおやつをパクパク食べているのには驚きました。
病院では、流動食になっていて、多分味が薄くて美味しくなかったのでしょう。甘いお菓子に目がないので、小さなケーキですがぺろっと食べました。
今回の入院時にホーム長さんとじっくり話が出来ました。施設の方針というより、この方の考え方が介護される側に寄り添ったやり方を優先されるようです。
有難いことです。
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