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長年勤めた会社を退職した後の日常を綴っていきます。認知症になった母のことも記録に残します。
2017年 09月 16日 ( 1 )
「あきない世傳 金と銀(4) 貫流編」
9月10日 高田郁(かおる)「あきない世傳 金と銀 貫流編」★★★★★

8月に購入したけど、大好きな小説なので電車に乗った時だけチビチビチビチビと読みました。
前回は、主人公・幸の夫である天満の呉服問屋「五十鈴屋」の五代目徳兵衛・惣次が商売で不義理をして、行方をくらましたところで終わっていました。
失踪したのは不義理だけが原因ではなく、不義理した相手に「店主の器ではない」と五十鈴屋の奉公人の前で言われたのです。嫁の幸が店主であったならば五十鈴屋のために尽力したい、とも言われて誇り高い惣次は傷つき、商いを放り出して出奔してしまいました。
驚いたことに、五十鈴屋の三男坊・智蔵が六代目徳兵衛を継ぎ、幸と一緒になります。継ぐ人がいないと、五十鈴屋は潰れてしまうのです。幸と一緒にならなくても店は継げますが、この二人、物語の初めからいい感じでしたものね。
夢を追って家を出ていた智蔵が夢破れ五十鈴屋に戻って来ても、自分に商才がないのは本人が一番わかっている。女房は商才があるが、夫の前にしゃしゃり出られない時代なのです。それならば人形遣い(幸)の人形になると、智蔵は決意しました。
いよいよ幸の考えた商売が回っていきます。
ラストの幸のカッコいいことといったら!
ドラマ化したら、幸のイメージは北川景子さんかな・・・
智蔵は、ぜひタカアンドトシのタカさんで。エッ!? それはないって?
私的には、素直で可愛げのある男、智ぼんのイメージはタカさんなんですけど(笑)
次回作がとても楽しみです。

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by s-jw | 2017-09-16 19:00 | 趣味 | Comments(0)


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